【旅もり】竹灯籠展示会

守山宿・町家“うの家”にて開催されている竹灯籠展示会に行ってきました。
うの家は、第75代内閣総理大臣宇野宗佑氏が生まれ育った家です。
宇野家は江戸時代に中山道守山宿で「町年寄」という役職を務め、代々「長左衛門」を名乗りました。また、宿場に馬や人足(労働力)を提供する事を家業としていました。その後荒物屋を営み、「荒物屋長左衛門」を名乗っていました。屋号の「荒長(あらちょう)」はここからきています。
明治時代初期に酒造業に転換され、平成21年頃まで「栄爵」という酒を醸していました。この建物は明治時代初期頃に建てられたものと推測され、築約150年が経過しています。

非常に細かく繊細なデザインが竹と合わさり荘厳な雰囲気を醸し出していました。

展示会では皆さん真剣な眼差しで1つ1つを鑑賞されていました。

竹灯籠のデザインには、芸者、花、仏様など作り手の思いが1つ1つに込められていることを感じます。

制作には3か月以上かかっているものも多く、制作の大変さが伝わります。